鹿児島県下の若手神職が集い様々な活動を行っております。ボランティア活動、伝統文化の継承、神職家族が集い親交を深める交流も行っています。

鹿児島県下の若手神職が集い様々な活動を行っております。ボランティア活動、伝統文化の継承、神職家族が集い親交を深める交流も行っています。

伝承

斎田御田植作業

バッチョ傘を被った早男早女の装束に身を包んだ氏子・崇敬者・会員等多くの参加者が田植えの奉仕を行います。

六月

教化

大麻頒布活動

伊勢神宮に祀られる天照皇大神の御札は、古来より神宮大麻と呼ばれ、家内安全の守りと崇敬されてきました。鹿児島県神道青年会では例年12 月頃に神宮大麻をお頒ちに鹿児島市内の団地等へ1戸1戸お伺いし、頒布させていただいております。天照皇大神は我々日本人の総氏神です。伊勢の大神のお力を戴かれ、皆様方が健康な1年を迎えられるよう、 活動を展開しております。

十二月

祈り

北方領土返還要求運動

北方領土には昭和20年8月15日の終戦時に約17,000人の日本人が暮らしていました。ロシアの占領地になったことで受け継がれてきた伝統文化も北方領土のふる里で継承することが出来ません。神道青年会では元住民の方が故郷に戻れるよう、例年2 月 7 日の北方領土の日に北方領土返還要求署名運動を実施しております。

二月

慰霊祭並びに顕彰事業

鹿児島県神道青年会では2年に一度慰霊祭或いは顕彰事業を執り行っております。郷土のために尽くされた方々を偲び会員が集い遺徳を偲んでおります。

八月

天下大祓

令和元年五月一日、新帝陛下が御即位遊ばされました。また十一月には御一代一度の重要な祭典である「大嘗祭」が斎行されました。
このような重儀を迎える際、古くは臨時の大祓い式が斎行されたと記録されています。その古儀に習い「天の下すべての罪穢れを祓う」ため、青年神職主導の元『天下大祓』 -てんかおおはらえ- として全国同日同刻に祓の神事を執り行いました。

八月

集い

神職子弟の集い

普段、各市町村に散らばっている若手神職。年一回子供たちの夏休みに合わせて集まり家族ぐるみで交流しております。

八月

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